実務と研究に基づく全く新しい経営論!――私の考える心理学的経営とは、いわば経営リアリズムであって、まず、人間を人間としてあるがままにとらえるという現実認識が出発点なのである。――(序章より)
人間をあるがままにとらえる「個性化」と「活性化」のマネジメントとは。
江副浩正氏のもと、リクルートで30年にわたり組織における人間の「感情」や「個性」を深く追求した著者の、実務と研究に基づく全く新しい経営論。
1993年に刊行された本書は今なお、「人材経営」の原点として求める声が多い。
序章 心理学的経営とは
第一章 モティベーション・マネジメント
第二章 小集団と人間関係
第三章 組織の活性化
第四章 リーダーシップと管理能力
第五章 適性と人事
第六章 個性化を求めて
あとがき
※この本はオンデマンドで作成・印刷されています。
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