
玄界灘に浮かぶ壱岐島には、邪馬台国の時代に渡来人と倭人が往来する海上の王国「一支国」があった。その中心となる原の辻遺跡で発見された環濠集落や船着き場、島内の拠点集落遺跡の発掘成果から見えてくる交易大国の姿とは。玄界灘に浮かぶ壱岐島には、邪馬台国の時代に渡来人と倭人が往来する海上の王国「一支国」があった。その中心となる原の辻遺跡で発見された巨大な環濠集落や国内最古の船着き場、さらには島内の拠点集落遺跡の発掘成果から見えてくる、交易大国の姿とは。<br>松見裕二
新泉社
2025年03月
ギシワジンデンノカイジヨウオウト
マツミ,ユウジ
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