河出書房新社内容紹介 墜落現場の特定はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。元同僚が王渾身のノンフィクション。ベストセラー、初の文庫化 内容(「BOOK」データベースより) 一九八五年八月十二日、日航ジャンボ機が御巣鷹の尾根に墜落した。だが、この事故にはいまだ解明を拒む、不審な謎が多すぎる。追尾が目撃された二機の戦闘機、胴体下部に見えた物体は何か、墜落現場特定の遅れ、事故原因の意図的な漏洩…。一つ一つ丁寧な解明をこころみ、事件性を示唆してベストセラーとなった、話題のノンフィクション、ついに文庫化。 著者について 元日本航空国際線客室乗務員。国内線時代に事故機のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業等の接遇教育に携わり、専門学校、大学講師として活動。東京大学大学院博士課程修了、博士号取得。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 青山/透子 ノンフィクション作家。東京大学大学院博士課程修了、博士号取得。日本航空国際線客室乗務員として国内線時代に事故機のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業、大学等で人材教育に携わる(本データはこの書籍が刊行さ[:]