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長沼　毅　著
青土社
2017年05月[:]

ブラシエ、グラント、ハーマン、メイヤスー。思考と存在の相関を超えた実在への志向を共有した彼らの哲学は、瞬く間に世界を席巻し思想界の一大潮流となる。「思弁的実在論」オリジナルメンバーによる待望の入門書。<br>Ｇ．ハーマン　著
人文書院
2020年07月
シベンテキ　ジツザイロン　ニユウモン
ハ−マン　グレアム　Ｇ
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愛猫の看取りや父親の認知症などの事例を出発点に、哲学者の著作を引きながら考察。ケアについて形而上学的な意味づけを試みた。<br>森村　修　著
大修館書店
2020年07月
ケア　ノ　ケイジジヨウガク
モリムラ　オサム
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浅野　尚　著
文芸社
2015年11月[:]

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ゲティア問題以降、知識とは何かをめぐって認識論はどのような道程を辿ってきたのか。最新の動向までを丁寧に解説する待望の入門書！ゲティア問題以降、知識とは何かをめぐって認識論はどのような道程を辿ってきたのか。最新の動向までを丁寧に解説する待望の入門書！<br> <br>英米哲学の確固たる一分野でありながら、問題が多様化し、全体像を見通すことが困難となっていた現代認識論。ゲティア問題とその解決のための試みを軸に、外在主義の流れとその反動としての内在主義、さらに文脈主義や徳認識論、知識第一主義といった最新の動向まで、ダイナミックな展開を一望のもとに描く画期的な入門書が遂に登場。<br>上枝　美典　著
勁草書房
2020年08月
ゲンダイ　ニンシキロン　ニユウモン　ゲテイア　モンダイ　カラ
ウエエダ　ヨシノリ
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生命進化の歴史のなかで、芸術はいつ始まるのか。建て、描き、歌うことは大地に何を創造するのか。アボリジニ絵画に触発された哲学者が、芸術の動物的起源を探る。生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての〈芸術〉はいつ、どのようにして始まったのか。建築し、描き、歌い踊ることは、この大地の上に何を表現し、創造してきたのか。オーストラリア先住民絵画に触発された女性哲学者が、ドゥルーズ＝ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。<br>Ｅ．グロス　著
法政大学出版局
2020年05月
カオス　リヨウド　ゲイジユツ　ドウル−ズ　ト　ダイチ　ノ
グロス　エリザベス　Ｅ
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北村　実　著
本の泉社
2017年07月[:]

《自力で世界観を得るために》<br><br>人びとを覆う無力感の源泉にあるものは何か??。<br>宗教的・政治的・経済的疎外とそれからの解放という、<br>生きることの根本にかかわる人間観、世界観の問題を<br>わかりやすく説いた定評あるロングセラー。<br>見事な考察が現代社会を鋭くえぐる。<br><br>青木雄二氏（『ナニワ金融道』作者）<br>「ひとつ、哲学を独学で勉強してやろう」と思われる方には最良の一冊だと思われます。<br><br>　人々が不運に見舞われた時に、無力感にとらわれてしまうのは、「社会に法則性がある」という考え方を義務教育で教えられなかった以上、当然です。<br>　この無力感は一体どうして発生し、それは未来永劫に続くのか、変革することは可能か??といった命題を分かりやすく説明してくれる一冊として森信成氏の『唯物論哲学入門』を挙げたいと思います。<br>（青木雄二氏「心に残る一冊」より）<br>森　信成　著
新泉社
2019年06月
ユイブツロン　テツガク　ニユウモン　シンソウバン
モリ　ノブシゲ
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図式的かつ体系的にパラフレーズしつつ読解。カント以降、通奏低音として流れている観念論批判＝未来への革命理論として〈機械状唯物論〉を再構築し、万人に開く、独創的入門書。<br><br>万人を寄せつけない難解書を独自の視点から精読。<br>逃走線を自由に引き、その体系を創造的に開いていく。<br><br>ドイツの哲学者イマヌエル・カント（一七二四年―一八〇四年）以来の近現代哲学を支配している観念論とは異なった唯物論という新たな哲学的思惟を構築することこそが、『アンチ・オイディプス』の企てなのだと見極め、『アンチ・オイディプス』での議論をパラフレーズしながら、その唯物論を図式的かつ体系的に構築し直そうとするのが、本書なのである。（本書より）<br>森田裕之　著
作品社
2022年09月
ドウル−ズ　ガタリ　アンチ　オイデイプス　オ　ヨム
モリタ　ヒロユキ
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著:濱田利英
出版社:東京図書出版
発売日:2021年08月
キーワード:認識と実在AI時代の実在論濱田利英 にんしきとじつざいえーあいじだいのじつざいろん ニンシキトジツザイエーアイジダイノジツザイロン はまだ としひで ハマダ トシヒデ[:]

著:田中卓郎
出版社:展転社
発売日:2017年11月
キーワード:國體の形而上學國體・主權・國軍・自衞權田中卓郎 こくたいのけいじじようがくこくたいしゆけんこくぐん コクタイノケイジジヨウガクコクタイシユケンコクグン たなか たくろう タナカ タクロウ[:]

なぜこの世界だけが現実なのか。なぜこの私だけが私なのか。<br>現実ではないけれど現実でもありえた、複数の世界がたしかに実在する、とデイヴィッド・ルイスは考えた――。私たちが後悔をすることの意味は何か。フィクションとは何か。別様な世界の可能性など、あるのだろうか。緻密に論証された可能世界論を解きほぐし、可能性や必然性をとらえ直すことで、私たちの日常はいまよりもクリアに見えるようになる。その哲学の魅力と明晰さをとらえる革命的入門書。<br>野上　志学　著
青土社
2020年02月
デイヴイツド　ルイス　ノ　テツガク　ナゼ　セカイ　ワ　フクスウ
ノガミ　シガク
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お届け日指定・ラッピング対応 受付不可【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:978-4-588-01113-9 ■タイトル:カオス・領土・芸術　ドゥルーズと大地のフレーミング　エリザベス・グロス/〔著〕　檜垣立哉/監訳　小倉拓也/訳　佐古仁志/訳　瀧本裕美子/訳 ■ふりがな:かおすりようどげいじゆつどうる−ずとだいちのふれ−みんぐそうしようにべるしたす1113 ■著者名:エリザベス・グロス/〔著〕　檜垣立哉/監訳　小倉拓也/訳　佐古仁志/訳　瀧本裕美子/訳 ■出版社:法政大学出版局 ■出版年月:202005[:]

<br>淡野安太郎
勁草書房
0002年11月
ベルグソン
ダンノ，ヤスタロウ
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著:長沼毅
出版社:青土社
発売日:2017年06月
キーワード:生物圏の形而上学宇宙・ヒト・微生物長沼毅 せいぶつけんのけいじじようがくうちゆうひとびせいぶ セイブツケンノケイジジヨウガクウチユウヒトビセイブ ながぬま たけし ナガヌマ タケシ[:]

[題名] 形而上学序説
[ISBN]
[筆者] ベルグソン 著 ; 坂田徳男 訳
[発行所・発行年] みすず書房　刊行年：1947.1
[状態] 解説：線引き、印消し跡有り、染み有り
【管理コード】K202203387[:]

著:北村実
出版社:本の泉社
発売日:2017年06月
キーワード:事実と価値北村実 じじつとかち ジジツトカチ きたむら みのる キタムラ ミノル[:]

著:濱田利英
出版社:東京図書出版
発売日:2021年08月
キーワード:認識と実在AI時代の実在論濱田利英 にんしきとじつざいえーあいじだいのじつざいろん ニンシキトジツザイエーアイジダイノジツザイロン はまだ としひで ハマダ トシヒデ[:]

著:浅野尚
出版社:文芸社
発売日:2015年11月
キーワード:時間と空間浅野尚 じかんとくうかん ジカントクウカン あさの たかし アサノ タカシ[:]